忍者ブログ
バレーボールを中心としたスポーツ用品の情報サイト
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

バレーボールのユニフォームには規定があります。
ジャージ、パンツ、ソックスについては全員そろっていることが条件で、リベロとプレーヤーの色は対照的なユニフォームでなければなりません。

ユニフォームの番号は1番から18番が原則ですが、事情がある場合は1番から99番まで使用することが出来ます。
また数字の大きさも決まっており、胸部が15cm以上、背部は20cm以上、字の幅は2cm以上でなければならないとされています。
あまりにも小さいと見ずらいということを考慮しているんでしょうね。
キャプテンは胸の番号の下に長さ8cm、幅2cmのキャプテンマークをつけることになっています。
PR
年より臭いと言われればそうかもしれませんが、バレーボールのルールの変更が多いのが非常に気になります。

バレーボールは今でも日本でも人気のあるスポーツであり、国際大会クラスにおいてはあまり好成績を上がられないのもかかわらず日本で国際大会がよく開かれそのせいかテレビ放送などもよくやっています。

そのせいかバレーボールの試合を目にする機会は多いのですが、ルールが昔とあまりにも違っており、そのルールを理解するのにかなり時間がかかると言っても過言ではありません。

よりよいようにルールを変更すること自体をダメと言うつもりはありませんが、これだけ変わると昔のバレーボールになじんだ身にはわかりにくいとしか言いようがありません。
バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ2013が男女とも終了しました。

男子は5戦全敗という非常に残念な結果になりました。

確かに強豪国が集まっているとは言っても、1セットしか勝てなかったのは厳しい状況だと思います。

それに比べて女子は見事銅メダルに輝きました。

今までチームのキャプテンであり、セッターという中心ポジションにいた竹下選手が代表引退したことに伴い、新体制での挑戦となりましたが一つの結果が残せたことは大きいと思います。

アメリカとブラジルには負けてしまいましたが、まだまだ発展途上のチームなので胴メダル以上の結果を期待できると思っています。

石井選手や長岡選手等、新戦力が台頭してきているので、既存のレギュラーメンバーとも良い競争環境が生まれて、全体的なレベルアップに期待しています。
1980年代に「鉄のハンマー」として世界のバレーボール界を震撼させた中国のエース・郎平さんが今年から再び中国女子バレーボールの監督に就任しました。

ワールドグランプリでは最終戦にブラジルに破れて優勝を逃しましたが、監督就任から19連勝を記録した指導力の高さはやはりすごいです。

郎平さんは1995年に一度中国代表監督に就任してチームを再建し、アトランタ五輪銀メダルに導きました。

そして、2005年にはアメリカ代表監督として招へいされ、北京五輪に凱旋、アメリカを銀メダルに導きました。

北京五輪以降やや低迷が続いていた中国ですが、郎平さんの監督就任に合わせて若手選手の積極起用が目立つようになり、再び最強軍団づくりに向けて動き出しました。

今後しばらく中国が、日本の世界上位進出に大きな壁として立ちはだかることになるかもしれません。
テレビの番組でバレーボール女子ユース代表を追いかけていました。

そこでのコーチがとっても素敵な男性でびっくりしました。

バレーボールと言えば、女子スポーツの中では体罰がひどいといわれている種目だと思います。

でも、そのコーチは選手を追い込むような行動は全くしないのです。

レシーブが取れなくても「なんで取れないんだ!」なんて言い方しないのです。

「いつもは85キロぐらいのボールを受けている。

今日は65キロくらいだぞ。わかるな」みたいな感じで言うのです。

それから選手は卑屈になることなく、本当にのびのびとプレーしそのセットを逆転することができました。

最後競っているときも、「俺が背負って帰るから、ぶっ倒れるまでやってこい」って。

本当にすばらしいコーチです。

体罰なんかで選手をびびらす必要なんて全くないのですね。
私の記憶が間違っていなければ私の子供の頃に見ていたバレーボールにはサーブ権というものがありました。

サーブ権を持っているチームだけが得点をする事ができ、サーブ権を持っていなければ、たとえスパイクが決まったとしてもサーブ権を得るだけで得点はされませんでした。

それほどサーブ権は重要でサーブ権の移動が延々と続いて得点が動かない試合展開もありました。

ですから現在のバレーボールの試合と比べて試合時間が長かったと記憶しています。

きっとそれが問題になったのでしょう、サーブ権が無くなり試合運びがスピーディーになりました。

昔のバレーボールを知っている私などにはスピーディー過ぎるのではないかと思われるほどです。

1回のサーブミスでも得点されるのですから簡単に点が入ります。

そこで勝手な提案なのですがサーブは2回まで認めてはどうでしょう?

そうすれば1回目のサーブは選手も安心してギリギリの所を思い切り攻める事ができ試合も面白くなると私は考えます。

バレーボールは私も好きなので、より面白くなるようルール変更も適時行って欲しいと思っています。"
バレーボールは、ルールが他のスポーツに比べてシンプルで、初心者でも分かりやすい所が有ります。

また、2020年に東京でオリンピックが開催される事が決まり、前回の東京大会の時の様に、バレーボールが再び人気を上げて来る事でしょう。

そのバレーボールは、ルールはシンプルではあるけれど、体格が大きい選手ほど有利になってしまうスポーツでもあるのです。

では、小柄な選手はどの様にして試合に臨むべきでしょうか。

答えはただ一つ、頭を使い、自分の得意技を持つ事です。

例えば、得点を得やすいサーブの時に、相手選手がなかなか拾えられない回転の鋭くかかったサーブや、ネットすれすれに落ちるサーブなど、多くのサーブ技術を磨く事で、よりバレーボールが楽しくなります。

体格差のハンデは、頭で補いましょう。
最近女子バレー調子良いですよね。

私は球技が大好きで、特にバレーは社会人になってもやりたいスポーツの一つです。

これだけ好きになったのには理由があります。 たまたま入学した高校が、私立の女子高で、 当時私の高校のバレー部が強かったためです。

バレー部員も身長が高くて、かっこよく見えたため、とても憧れました。

クラスマッチの種目もバレーボールで、クラスから上手いと選抜されたメンバーで戦います。

私は3年間全て運よく選抜メンバーとなり、勉強はそっちのけで放課後学校に残ってまで練習していました。

なので、クラスマッチの試合が終わるまでは、ボールを受けたために出来る青あざが腕の内側に出来ていました。

今思えば、楽しい青春時代だったと懐かしく思います。
先日テレビで、バレーボール世界選手権の予選をやっていた。

女子は世代交代という感じで、18歳のセッター宮下や19歳アタッカー大竹など、若手の活躍もあり、世界選手権の出場切符を手にしたが、男子はあえなく敗退。

どうしてもバレーは女子というイメージが強い中、男子も一生懸命頑張っていた。

私はもともtバレーが好きなので男子女子どちらの試合も見たが、やはり見応えという点でも女子の方が勝っている気がする。

男子はパワーで攻撃するため、アタックされた強打をなかなか拾うことが出来ず、ラリーが続きにくい。

その点女子は、もちろんパワーが無いわけではないが、レシーバーが拾える可能性の高いアタックが多く、それを拾ってつないで…という試合展開でラリーが長く続くので、見ているこっちもドキドキハラハラする時間が長い。

こう考えると、ラリーが長続きするような男子独特のルールを作ってみたらいいのでは、なんて無責任な意見が頭をよぎったりもする。

何にせよ、真剣にスポーツする姿は勝ち負け性別関係なく美しいモノである。

女子バレーボール日本代表の陰で、といっても良いと思いますが、男子バレー日本代表は、世界選手権アジア最終予選での敗退が決定しました。

現在の監督はゲーリー・サトウという人らしいのですがそんなことも知りませんでした。
話題になるのはいつも女子ばかり。
それもまた事実ですよね。

とはいえ、14回連続で出場していたらしく、そのことから見ても今の代表に問題があるのではないか、ということが推測されます。
もちろんこれは監督、コーチといったところの首脳陣にも問題があります。

話題になるためには強くならなければならない。
どんなスポーツに関しても言えることでしょう。

そして話題になることが増えると強くなる。
というか自覚が生まれる。
強くなければならない、という自覚です。

身体能力等劣るところはたくさんあります。
その中で勝ち抜いていく強さを見せてほしいものです。
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]