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バレーボールは、私が好きなスポーツの一つです。チームが一つになって試合に挑むことで得られる勝利は、とても美しく素晴らしいものだと思います。バレーボールは、練習すればするほど技や技術もレベルアップすることができるので、やりがいのあるスポーツだと思います。私も中学、高校とバレーボール部に所属していました。中学でチームワークを大切とするバレーボールを3年間続けたことから、その魅力にはまってしまい、高校も迷うことなくバレーボール部を選びました。昔と比べてルールが変わることもありましたが、チーム力を合わせて得られる勝利や日々の練習の中で仲間と絆を深めていくことができる楽しさややりがいは本当に最高です。機会があれば、ママさんバレーを始めてみたいと思うほど、バレーボールが好きです。
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日本のバレーボール界が低迷していると言われて久しいのですが、現場がもがき模索している中、その頭上には「過去の栄光」という重い蓋がされているように感じます。
ここ数年で進んだ、トップチームに関わる外国人スタッフの増加は、日本のバレーボールを世界へと進ませてくれるのではないでしょうか。
このように世界基準での視線や強化が必要であることは明らかです。
サッカーなどのように外国人監督やスタッフが当たり前のように日本人選手を率いてきたのに対し、これまでバレーボール界はかたくなに拒んできたかのように見えます。
過去にはトップリーグでチームを率いた外国人監督もいましたが、代表監督となるともとから日本人であることが既定の条件のようでもありました。
なぜ日本バレー界は日本人であることにこだわっていたのでしょうか。
今でもバレー協会に関わる方々の中には、過去の栄光に誇りを持つと同時に、日本流ということにこだわり続ける思いが強いのかもしれません。
今では選手自身が海外へ出て世界を体感しています。
そんな感覚を国内組の選手たちにもさせていくことは大切です。
世界と戦うためには、日本人の特性を知って伸ばすことは持ちろん、世界の基準や世界から日本がどう見られているかを知ることも大切なはずです。
それを有能な外国人指揮官やスタッフに託してみるのも必要なのではないでしょうか。
バレーボールでは敵チームを欺き、ブロックを外して得点を決めるために、様々な戦術が 用いられています。

これらの戦術は、得点が入り次のプレーが始まるまでの間に決められ、サインによって伝 達されます。

多くの場合、セッターが司令塔を務めることになります。

戦術が上手くいけば得点につながりやすいので、戦術は大事な要素です。

しかし、戦術を実行するためには、レシーブしたボールがうまくセッターのところに行くことが大事で、ここを崩されると戦術通りの攻撃は実行できなくなります。

相手から返ってきたボールをいかに上手く処理するかが、攻撃の成功のカギを握ると言われています。
今はバレーボールはVプレミアリーグという実業団のリーグであり、海外でプロとして活躍している人もほんの少ししかいません。

基本的には午前中は通常通り会社の仕事をし、昼から練習をするという形です。が、それで他の海外チームと競い、ワールドカップやオリンピックでメダルを目指していくというのは到底不可能ではないかと思います。

最近、プロ化を目指していくという話しが出始めました。いろいろな世界大会での順位を上げ世界ランクを上げれば、競技人口も増えるし、そうすれば、すごい選手も生まれます。そういう意味でもサッカーのようにバレーボールリーグもプロ化し、選手が練習に集中できる環境を整えてあげることは必要なのてまはないかなぁと思います。
私は中学生の頃、バレーボール部に入っていました。
朝から練習で、放課後も遅くまで練習続きでとてもしんどくて大変でした。
更に中学校まで片道10キロ以上あり、1時間かかるので 部活終わりはとてもしんどかったのを覚えています。

それでもバレーボール部に入ったのは 元々テレビで全日本のバレーボールの試合を 家族で見ていたから、自分もやりたいと思い入りました。

しかし、実際にプレイしてみると、 テレビとは全然違って、ボールもすごく早く見えますし、 上にあがったボールをアタックを決めるタイミング等のとても難しかったです。
どれだけ全日本の選手たちのチームワークがいいか。 プレイしてみて初めてわかりました。

当り前のようにトスしてアタックを決めている選手を見ると、すごいな。と思っていました。
今はバレーボールはやっていませんが、テレビでやっていると、毎回、家族で応援しています。
バレーボールの試合がテレビで放送されると釘付けで見ています。

次から次へとスター選手が登場して頑張っている姿をみると、ついつい応援にも力が入ってしまいます。

最近運動をする機会が減り、長い間バレーボールに触ることもなくなってしまいました。

しかし、地域でバレーボールチームが発足することになり、私にも声がかかりワクワクしているところです。

残念ながら練習時間と私のスケジュールが合わないので参加できないのですが、自分の身近なところでもバレーボールが好きだという人達が沢山いることがわかってすごく嬉しく思っています。

いつか練習に参加できるように、少しずつ体力作りをしておこうと思っています。
バレーボールのチームは6人以上12人のプレイヤーでで構成されます。

また監督1人、コーチ一人、トレーナー1人、医師1人というプレイヤー以外の人数も決まっています。

プレイヤーは前衛3人、後衛3人でプレイヤーの中で1人をリベロとして登録することができます。

もちろん登録するかしないかは自由でもあります。

そして全国大会やそれに準じる大会では監督やコーチを含むベンチスタッフは指導者やコーチとしての公認資格の有資格者がいることが条件となっています。

誰か一人が日本体育協会スポーツ指導員などの資格を有していればいいということですね。
バレーボールの戦術にはクイック攻撃、オープン攻撃、セミ攻撃、平行、バックアタック、パイプ攻撃、時間差攻撃、一人時間差、移動攻撃、ツーアタックなどがあります。

これらの戦術を駆使して闘うことにより相手からポイントを取り点数を稼いでいくわけですが、アタック力のある選手などがいると、こういった戦術抜きにいきなり点を取ることが出来るので有利だと言えます。

ですから身長が高かったり、ジャンプ力がある選手がいるチームは有利になります。

しかし、そのぶんブロックなどで身長がある選手が多い場合はこういった戦術を駆使してブロックのタイミングを外したりして決められるようにする訳です。

バレーボールにも戦術は大事な要素になります。
バレーボールは3回で相手のコートに返さなければなりませんよね。

そのうちブロックなどはカウントされませんので、ブロックしきれずに自陣のコートにボールが来てもあと3回まで触ることが出来ます。

またブロックなどは除外されますが同じ選手が2回続けて触ることはできません。

必ず誰かにパスするかそのまま相手コートにボールを返すかしなければなりませんね。

また現在のルールでは体のどの部分を使っても良いとされていますので、万が一足で蹴っても大丈夫ということになりますね。
よく体育などでバレーボールをやるとサッカー部などが反射的に足が出てしまうなんてことがありますが、それも大丈夫ということですね。

これはバレーボールだけでなく、サッカーやバスケットボールなど、多くのスポーツにはてはまることなのですが、その日自分の調子が良いのか?悪いのか?ということを簡単に判断できるものがあります。

それは何かというと、自分がプレーをするときに、体が自然に動いているのか?それとも考えて動いているのか?ということです。

調子が良いときというのは、練習の成果がそのままあらわれやすいので、特に考えなくてもプレーができ、実にスピーディーなプレーをすることができます。

しかし、調子が悪いときというのは、あれこれ考えてから体を動かしますので、どうしてもワンテンポ遅れたプレーになってしまうのです。

ですので、自分が調子の悪さを感じたときには、あえて何も考えず、無心になることを心がけてプレーをするのが大事だと私は思っています。
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